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藤前干潟でミサゴを撮影

秋晴れの体育の日、自転車で藤前干潟を目指す。
自宅をスタート直後、C社創業社長の旧私邸取壊し現場でパチリ。
この建物はT工務店の力作とのこと…もったいない。
そうでなくても尊敬する創業社長所縁の建物が失われていくのは寂しい。
ご存命中にお会いすることはできなかったが、その分、近頃は孫娘が僕を叱ってくれる。
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藤前干潟西岸で連休バーダー君、knos3君に合流。
干潟の食物連鎖の頂点にたつミサゴ(Osprey)を観察。
因みに本日の僕の目的は新装備のCoolpixP600の練習です。
とにかく、ここ数年メインカメラはiPhoneだったのです。

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流木にとまるミサゴ。
前に藤前干潟に来たときも、この流木にミサゴがいた。

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ミサゴの特徴は頭と翼のウラ、腹が白っぽいこと。
水中にいる魚たちから見えにくいカラーリングになっている。

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この3枚の写真は同一個体。
捕まえた魚(たぶんボラ)を食卓へ搬送中。
ハンティングの瞬間はわからなかった。

***

ところで、望遠カメラの撮影はなかなか難しい。
遠くのターゲットをファインダーに捉えることが困難。
飛ぶ鳥を追尾するのはもっと困難。
被写体を中央に保持したままシャッターを押すのはさらに困難。
練習あるのみ!


by bananapesce | 2015-10-12 23:23 | 野鳥観察
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