10月定例公演事前学習講座
10月17日、定例公演。珍しく夜公演。 能「藤戸」には母と子の情愛が描かれている。 戦の不条理、理不尽さも。 前解説の和久荘太郎さんは、戦を庶民の側から描いた「反戦もの」という見方もできると言われた。 まだ6曲目の能鑑賞だが「藤戸」には心を揺さぶられた。 data 曲:藤戸 作:不肖 原典:平家物語 分類:四番目物、執心男物 前シテ:浦男の母 後シテ:浦男の霊 ワキ:佐々木三郎盛綱 *** ところで、不肖私は名古屋能楽堂しか知らないので 能楽堂に音声ガイドがあるのは当たり前と思ってました。 事前学習会の大山先生から、名古屋だけと聞きました。 そうだったのかー、名古屋能楽堂エライじゃん。 先生は能の初心者やには名古屋を勧めているそうです。 英語チャンネルもあるしね! #
by bananapesce
| 2015-10-17 19:29
| 能
練習あるのみ!
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by bananapesce
| 2015-10-17 11:13
| 野鳥観察
先日撮った写真でも、 前に週末バーダー君に見せてもらった写真でも、 ミサゴは捉えた魚のアタマを前方にしてタテに持って飛んでいる。 つまり自分の背骨と魚の背骨を平行にしている。 左右の足で掴むのだから そのままならヨコになる筈だが、 足を前後にして魚をタテにしている。 この方が空気抵抗が少なくて飛びやすいのだろう。 アタマの方から魚を飲み込むカワセミやウと同じように ミサゴも魚を良く知っている! 落語の「鰻屋(士族の鰻)」では、素人の主人が両手で鰻を掴み、 逃げようとする鰻に従って、二階に上がったり表に出ていったり・・・ 「おいおい、どこへ行くんだい」 「へえ、前に回って鰻に聞いてくれ」 ミサゴは鰻を捕まえることがあるのだろうか? #
by bananapesce
| 2015-10-16 11:33
| 野鳥観察
秋晴れの体育の日、自転車で藤前干潟を目指す。 自宅をスタート直後、C社創業社長の旧私邸取壊し現場でパチリ。 この建物はT工務店の力作とのこと…もったいない。 そうでなくても尊敬する創業社長所縁の建物が失われていくのは寂しい。 #
by bananapesce
| 2015-10-12 23:23
| 野鳥観察
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